「ごはんとFlash-二杯目」ごちそうさま。
ごはんとFlash(二杯目)に行ってきたよ。
当日は朝から鎌倉よりもう少し南端に近い、「油壺」という入り江で磯遊びをして現地入り。水着を持って行かなかったので全く泳げなかったのが悔やまれるが(だって泳いだらへとへとになってイベントで腑抜けになりそうだったから)磯遊びだけでもかなり楽しかった。そしてモーレツに日焼けしてしまって未だ肩から背中にかけて痛い。シャワーのお湯が痛い。いつまで続くんだろうか。
そんなこんだで現地には6時くらいに到着するも全然誰もいなかった(あたりまえか)。どうしようかと思案していると Saqoosha さんがいたのでご挨拶をしてお名刺頂戴。
そのあと適当に散歩してビール買って砂浜でボンヤリしていると最高に気持ちよくて気がつけば開演時刻になってて振り返れば人がいっぱい。とりあえず受付をすませる。ドリンクチケットでビールを貰うとSaqoosha さんとmurakenさんのセッションが始まる。
個人的にはmurakenさんの「Flashって初めはVJツールだと思ってた」という話が印象的だった。自分も当初、Flashに対するイメージは、「webサイトを作るツール」というより、「インスタレーションやメディアアート的なアプローチをするツール」だと思ってたからだろうか。
その後、呑みながら色んな人とお名刺を交換させていただく。ここら辺から結構呑んでたので所々記憶が危うい。しかもトイレにいって帰ってくると、拙作「黒藤院」が作例紹介されて、「このサイトの制作者様いらっしゃいませんか」と呼ばれているのであわてて前へ行く。なんかゴニョゴニョっと喋ったけどキンチョーしちゃって質問にそぐわない回答してたかもしれない。恥ずかしい。
余談だけど、司会をしていらした女性の方はてっきり喋り手さんだと思っていたらそうではないらしい。ちょっとびっくり。上手すぎです。
イベントも終盤になってからzkさんとかfeb19さんとお名刺を交換して、「いや~もっとサウンドプログラミング盛り上げていかないとダメですな」とか「DynamicSoundに期待大っす!」とか「sazamekiの勉強会しましょう!」とか「フーリエ変換とかって...」などなど、自分的には一番したかった話をした。
とまあ、そんな感じでした。
それはそうと上記「sazamekiの勉強会」だけど、昨日のSpark projectの勉強会で発表されたみたいです。
PDFをみると凄く面白そうな内容。
いや~行きたかった。実は応募したものの、自分の本当に手前で定員オーバー。足きり。次は何とか参加で。