先月、9月から続いたジョーチューがようやく終わりを告げた! みたいな事を書いちゃったけど、実際はそのままプロジェクトは続行。もれなくジョーチューも続行でした。
そんな訳でこれといってアウトプットの無い一ヶ月をまたもや過ごしてしまいましたが、YAMMAN!に寄稿したり、Mt.Flashのメンバーでクライミングジム行ったり、そこはかとなくリア充月間を過ごしました。
で、今月ですが、遂にジョーチューが終了!
けどプロジェクトはやっぱり続行。
セオリーから考えるとジョーチューも続行パターンなんですが、さすがに他にもプロジェクトがあったりで、ようやくジョーチュー輪廻から解脱できました。
上半期は閑古鳥が泣いてたkappa-labの看板も年末に近づくにつれ、活気を取り戻しつつあります。っていうかちょっとリソース不足かも。フリーランスをやってると繁忙期と暇期のバランスがホントに取れないなあと嘆いてます。
今月はFITCがあったり、友達の結婚式が大阪であったり、その翌日は奥多摩でトレイルレースがあったり、なんだか色々忙しいです。多分そうこうしてるうちに2012年になっちゃうんだろうな。今年の正月は雪洞で過ごしたいな、と妄想する昼下がりでした。
9月から2ヶ月間、常駐案件をこなしていたのでプライベートなアウトプットがまったく無かったのですが、リハビリ程度にブログを書いてみるよ。
9月
常駐スタート。
AS1でデバイス組み込みっぽい開発。
世間ではHTML5とかStage3Dとかで盛り上がってるけど蚊帳の外状態。
トランタン(30歳)突入。
10月
引き続きジョウチュウ。
メモリ管理と格闘。
つってもFlashでメモリの管理なんか出来っこないだろ。
AdobeMAXの情報を月末になってようやく消化。
good by Steve.
11月
ジョーチュー終わり。
けどプロジェクトは継続中(最終段階)。
キックオフ予定だった別プロジェクトが絶賛ペンディング中。
このまま年末までユル〜とスケジュールを消化しそうな気配がしてきているので、なんか案件があれば声がかからないかな〜と考え中(営業的発言)。
しかし時間的余裕があるなら、FITCに行ったりMt.Flashを突発的に再開させたり、トレイルレースに出る予定。クライミングにも週3くらいで行きたい。雪山も今シーズンは3回を目標にしよう。
今年も残すところ2ヶ月、ちょっと色々ありすぎた2011年だけどもう少々お付き合いを...
「フィジカルコンピューティングを「仕事」にする 」
Wiiやkinect、Arduinoを用いた実験的な作品作りから、実際のクライアントワークに至るまで、フィジカルコンピューティングに関するディープな書籍がワークスコーポレーションさんから出版されます。
豪華執筆陣は下記の通り!
小林茂, 山上健一, 木村秀敬, ソフトディバイス, サイバーエージェント, くるくる研究室, イメージソース/ノングリッド, 面白法人カヤック, チームラボ
でまあ、なんで俺がいんのよって話ですが、ディープな紙面上でひと際ライトな記事を書いてます。「Flashでマイクとかwebカムいじれるよ!」といった内容で、冒頭部分のちょっとした導入みたいな感じです。相撲的には幕内未満かもしれません。(スモウ良く知らないんでスミマセン)
座談会でイアマスの小林さんと初対面を果たしたわけですが、小林さんの発言がアカデミックで非常に面白かった。個人的には色々と足下を見つめ直す機会を得たような気がする。
つまり「本当は『取っ付きやすいインターフェイス至上主義』対して誰かがアンチテーゼを掲げる必要があるんじゃないのか」みたいなメタ認識とか。
こういう「学校の先生からサラっと重要なヒントを得る」といった感覚が凄く久しぶりで、なんとなく帰り道に興奮しました。ま、実際に学校の先生だもんね。
という訳で発売は10/4です。是非、買って読んでね!
お盆はオーサカに帰ってたので、ヒゲさんこと@soundkitchenとクライミングジムに行ってセッション。そのあとビールバーで各国のビールを呑みまくり。Climb & Beer Dayでした。
ヒゲさん御用達ジム、カワセミジム。ロープはなくてボルダーオンリー。課題は足限定が中心で、足自由の課題は一番簡単な白テープのみ。都内のジムだと足自由の課題が3〜4級くらいまであるのでちょっと意外だった。
今回のお題、黄色の15番。ゴール前の一手が悪くてやや苦戦。色々とムーブを試行錯誤した結果、フットホールドを高くしてガストン気味に掴んでクリア。何となく力技感漂うものの、多分間違ってない筈。
その他、長物もあってなんだかんだであっという間に3時間が過ぎ、ジム近くのビールバーへ。
まずはヒューガルテンを生でいただく。ヒジョーに旨い。よく雑誌とかに「ビールが苦手な人でも云々」って表現があるけど、まさにそんな旨さ。
アンチョビとオリーブ。他にもゴルゴンゾーラのペンネとか、僕的至高のメニュー「ハチノス(牛の内蔵)のトマト煮」とか、とにかく旨かった。
リザルト。ヒューガルテンが旨すぎたけど、せっかく各国のビールがそろってるので色んなビールを呑んでみた。もちろん他のビールも旨かった。(*一人で8本空けたんじゃないよ)
ところで、このエントリーの為に課題の画像をphotosopで修正した訳ですが(三枚目)、画像をアンダー補正して、ホールドの部分だけマスクで切り取って、ついでに矢印をつけて、、、が以外にめんどくさいですね。ここら辺をサクッとつくれるスマートフォンアプリがあればジムでカード課題作るのに喜ばれると思うんだけど、どうだろ。

今回は奥多摩駅からアクセスの良い大岳山に行ってきたよ。電車のなかで「で、正式名称どうするの?」という詰問を全力でかわしつつ、頂上でスイカを食ってきました。

今日の核心部。多分5-10mくらいの鎖場。鎖を両手で握るより片手は岩なり根っこなりのホールドをたぐった方が安定するかも。

鎖場を抜け、御岳山が近づくにつれ道がきれいになって行く。この辺の植生は自然林なので明るい。

頂上。割とにぎわってました。南東方向から雷鳴が...
肝心のスイカを撮り忘れたので、@ll_koba_llさんのエントリーをご参照ください。

下山は海沢探勝路という「山と高原地図」では破線で記されているルートを取ったのでやや難路。けどそれに見合うだけの滝がたくさん。

今日のフォトジェニック賞。
下山後、奥多摩駅周辺の温泉に行く筈がまさかの50分待ちに諦めて、沿線の河辺駅でバスタイム&ビールタイムしてきました。いや〜鎖場おもしろかった。
Mt.Flash Vol.02 奥多摩へ行ってきた ( スプロケ 合言葉は"自転車操業" )
flabaka - Mt.Flash Vol.2で奥多摩に行ってきました!
スマートフォン向けのGPSやMapを使ったスポーツ/ヘルス系アプリは既に数多くリリースされています。
一般的な使い方はRun/Cycle/Walkなどの行動中にGPSデータを収集、行動後にGPSデータから時間、移動距離、平均速度、消費カロリー等の情報を集計する、という形だと思います。
これは既に有効な使い方として確立されていますが、トレッキングやハイキング、クライミングなどを目的としたアウトドア/フィールド系アプリになると若干事情が異なります。
具体的には後者の場合、行動前にGPSデータが存在し、ルートを表示する必要があります。つまり山に入る前(行動前)に山行行程にそったルートをMap上にプロットする機能が必要になります。
多くの人がハイキングやトレッキングを行う場合、地形図ないしはガイドブックを持って山に入ります。(っていうか持ってないのはアウトだよ)そして行動中に現在地や所要時間、水場やトイレの場所を確認します。こうした行為をちょっとだけ便利にしたり、楽しくしたりする事が出来ればアウトドア/フィールド系アプリとして非常に素晴らしのではないでしょうか。特にパーティに初心者の方がいる場合、地形図とあわせて、シンプルなグラフィックで説明できると理解度が深まる筈です。
勿論この機能がなくても使えない訳ではありませんが、それでは前者のスポーツ/ヘルス系アプリと同一の物になってしまうので、アウトドア/フィールド系アプリとして開発する意義が無いと考えています。
しかし、大きな懸念点があります。それは「どうやって行動前にGPSデータを入手するか」という問題です。既にweb上では多数のGPSデータが共有され利用可能ではありますが、ユーザーに山行行程に応じたGPSデータを検索させ、アプリに読み込ませるのは現実的ではありません。ここが今後最大の課題となる筈です。
個人的に現状では、「首都圏低山百選」みたいなアプリを作って、GPSデータ付きガイドブックとして発売すると楽しいんじゃないかな〜と最近思ってます。ガイドの文章はプロクライマーやプロガイドの方に執筆してもらえば読み物としても、つまり電子書籍としても価値を持つんじゃないかな、と。
Androidアプリ開発は、一般的にエミュレータか実機を使う事が多い筈。Eclipseからプロジェクトをデプロイするとエミュレータや実機にapkファイルを転送し、アプリのインストールが開始される。インストールが完了するとアクティビティマネージャが起動し、アクティビティが表示される。この間、およそ15秒。
とまあ、環境によって差異はあると思いますが、エミュレータにせよ実機にせよ、10秒から20秒は待たされる筈です。
これを長いと感じるか遅いと感じるか、人それぞれなんだろうけど、個人的には
遅いんじゃ、ボケッッ!!
という次第です。
作業内容にもよりますが、HSBの明度を3%下げるとか、Tweenのディレイを0.1秒縮めるとか、パラメータの最適化を詰めてる時にこのレスポンスでは満足のいくクオリティに達せないと思います。
なんとかして、この待ち時間を5秒以下に短縮したいと思い、色々探した結果、VMwearFusion2.0にAndroidをインストールして使う事にしました。
そしたら、なんと.....
14.5sec → 1.5sec
(エミュレータ : VM+Android 5回平均値)
もう最高に爆速です。チョー快適。
エミュレータ及び実機ではapkファイルのインストールに10秒前後を要していたのにVM+Androidだと1秒以下で、ほとんど一瞬でした。
ここまで読んで、「でも仮想環境の準備ってめんどくさそ〜」と思った方がいらっしゃるかもしれませんが、エミュレータの準備とあんまり変わらない手間加減でした。最もエミュレータのように番号ボタンが無かったり色々と制約があり、VM+Androidで全ての開発を完結できる訳ではありませんが、レスポンスの悪さにイライラしてる方は是非お試しください。
参考
インストール方法
http://www.in-vitro.jp/blog/index.cgi/Android/20110109_01.htm
インストール&DDMSとの接続方法
http://blog.fujiu.jp/2011/05/android-vmware-playerandroid.html

ロングトレイルの縦走とかしていると、「あのピークをすぎれば後は下るだけ!」と思っていたのに実は登り返しが控えていて、げんなりする事があります。等高線をちゃんと読めば分るんだけど、もう少しサクっと標高図を視覚化出来ないものかと思ったりします。
また、山歩きに不慣れな人とか未経験の方だとイマイチ等高線が読めなくて、いったいどれだけ登ればいいのか分らず不安になる事も少なくないはず。そんな時に「あのピークをすぎれば後は下るだけっすよ」と言った後に登り返し(しかもガッツリ)が出現した日には背後からいや〜な視線を感じたりするわけです。
と言う訳で、「いまどんなけ登ったのか?」「あとどんだけ登るのか?」「この先はホントに下りだけなのか?」を視覚化できるAndroidアプリをちょろっと(約二日)とこさえて実際に山で使ってみました。
具体的な機能&使い方はこんな感じです。
1.ルートのGPXデータを入手
2.アプリに読み込ませる
3.標高データを元に標高図を描画
4.標高図上にGPSデータから現在標高を図示

↑ちょっと分りにくいけど、標高1700mあたりを四角でハイライトしている
で、使ってみたところ、なかなかのお役立ち具合でした。特に登り初めの1時間で、今回初参戦のT君が「もう半分くらい登ったんじゃね?」を連発する中、「わり〜な、まだ3分の1だわ」的な会話が多いに盛り上がりました。

↑へろへろのT君。
また、今回のルートは鎖場が多く直登する場面が多かったので、その前後で標高差が大きく変わるのが、個人的には気持ちよかったかも。

↑核心部スラブ。クラック&鎖付き。
と言う訳で次回のトレッキングまでにもうちょっと機能を追加して、いい感じの山アプリにしてやりたいと思います。