Microphone FP10.1 delay effect ,and reverv effect.
先日Sparkの特別版でちょいと発表してきたよ。
発表とか初めてなのでキンチョーしました。
内容はFP10.1でマイクの生データを取得出来るので録音したり、エフェクトかけたり、音声認識(グダグダな精度)したり、という感じです。緊張トークと微妙すぎる解析精度に会場が大きく笑いに包まれていた気がします。(所謂失笑ですね。はい。)
マイクのエフェクト処理はもう少しFlashプレイヤーのパワーが上がって、音響処理が出来るレベルのレイテンシを得られると、結構誰でも使えるんじゃないかと。音声認識に関しては既存のライブラリを誰かがFlashに移植してくれる日を待ちましょう。(javaにそれ系ライブラリがあるはず)
そんな訳でとりあえずサンプルです
(*Macだとマイクの取得が怪しいかもです)
他の人の発表はどれも面白くて多いに刺激を受けた中、やはり個人的にはモバイル関連とAIR2.0の話が興味深かった。興味だけじゃなく、いいかげんモバイルをキャッチアップせねば、という焦燥感も感じつつ。
当日の様子はgihyoさんのレポートにまとめられてます。