超絶英才教育!5歳から始めるActionScript3.0 その1

「超絶英才教育!5歳から始めるActionScript3.0」を開催しました。(開催ってほどのモノではない)

英才教育と言えば英会話が王道だけど、前衛的超絶英才教育って事でなんと5歳児にActionScriptを教えてみることにした。

「子どもは大人のモルモットじゃねえぞ!」と突っ込まれそうだけど、そういう性質のものでは無く、ワークショップ的な雰囲気で家庭教師をしてみました。


講師:不肖、河童研究員
生徒:A君、5歳
教材:FlashCS3
時間:45分

まずA君について紹介。A君は今年の4月で5歳になった健康優良男児。日常会話はOK。ひらがな、カタカナは8割くらい読める。書くのは5割くらい。濁音で点々の数を間違えたりする。英語はもちろん知らない。しかしアルファベットをみると「英語だな」とそれなりに認識可能。
数は224まで数えられる(なぜ半端なのかよく分からない)。足し算は1+1とか2+2はOK。繰り上がるとダメ。引き算はまだわからない。
「地下鉄の線路にはどうして石がないの?」的な疑問を抱く、至って子どもらしい男の子。

「おいおい、これで一体何を教えるつもりなんだよ」と思われるかもしれないが、これだけのスペックがあれば十分。それでは本題に移りたい。


まずは早速、今回書いたコードを大公開!
ball.x = 100;
ball.y= 100;

そう、たったの2行だけ!

しかし、たった2行に広大な宇宙が詰め込まれているのだ。
次回は実際のやりとりをふまえつつ全容を公開。乞御期待!

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