Colin Moock のセミナー
Colin MoockのAS3セミナーに参加してきたよ。
詳しい内容とかは他のブログでレポートされると思うので(Adobe自身ブログレポーターを募集していた)かなりどうでも良い個人的な感想を書いておこうかと...
1.MacもWindowsも好きじゃ無いんだ!
質疑応答の時、「開発環境はMacですかWindowsですか?」との質問にColin氏の解答は「Macははっきり言って嫌い。でもwindowsも良くない」とばっさり。更に「どうしても使いたいソフトがwindowsにしかないからwindowsを使っているだけ。iTuneとかは好きだけどMacのファイルシステム、あれはだめだね」って感じのことを言っていた。個人的には一番印象に残った場面かも。そう、世の中にアホとバカしか居なかったとしていったいどうして選べと言うんだ。
2.Flexの環境設定がやりにくいんだ!
コードアシストや行単位の操作に関してはべた褒めしていたColin氏だったが、フォントサイズを変えるのに煩雑なコントロールパネルの操作を強いるFlex(おそらくvr3)についつい不満を漏らす。「まあ開発者向けだしね。でもAdobeサン頑張ってね」って感じのことを言ってた。ここら辺はFlexっていうよりEclipseが原因なんだろうか?悪いのはSunIBMだっ(言い過ぎ?)
3.コードアシストなしですらすら
プレゼンの半分以上はFlexなどIDEを全く使わず、Macのエディタ(多分シンプルテキスト)でコーディング。ミスタイプしそうな関数やらクラスをサクサクと手打ちしていた。これくらいは普通に出来なきゃだめかもしれないけど、やっぱスゴイ。
4.オブジェクト、関数、引数の関係は英語の文法そのまま
" pet.eat(apple) ; "
ってのは英語の文法での他動詞SVOそのまんまなのでプログラムに通じていなくとも直感的に理解できる。と言っていた。英語圏はトクだね。
本当は明日開催される超絶なやつにも行きたかったけど所用でムリってのが一番残念。