なんでもメール
なんでもメールを使う人がいて、
ダイヤ乱れで遅刻の連絡(これはok)
来週の早退する日程の連絡(これもまあok)
一ヶ月間の稼働時間報告(そろそろヤバい)
一ヶ月間のチームメンバーの勤怠状況(限界点突破)
バイトを含めたシフト状況(憤死)
個人的には「一ヶ月間の稼働時間報告」あたりから何らかのシステム導入を検討すべきで、更に「一ヶ月間のチームメンバーの勤怠状況」や「バイトを含めたシフト状況」へ複雑化していくなら都度最適なソリューションを探すべきだと思う。
ま、メールは極端な例で(地元の結婚式二次会とかならあり得る)実際には「何でもエクセル」とか「なんでもチャット」などが実務で見聞きする事例だ。
そして、勤怠管理を寓話として選んだが、本当にしたい話は「進捗管理」とか「タスク管理」といったプロジェクトマネジメントだ。もちろん業界としては答えは出ている。「Redmine使いましょう」とか「スプレッドシートでガントチャートとか馬鹿なの死ぬの」って話に過ぎない。
しかし、残念な事に今日が2015年である事を疑いたくなるようなマネジメント(って呼んでいいの?)は存在している。なぜそうしたプロジェクトが産まれるのか、なぜそのことに疑問を抱かないのか、謎と闇は深い。
偉そうな事ばっかり言ったけど、自分自身もモダンな開発手法をバッチリ追えてるとは口が裂けても言えない。n年後に「あいつ、Redmineだのticketだの、老害かよ」って言われないように精進したいと存じます。