CMS on LSD
前回告知した、Flash Web ライブ「Chacca Man Show」は無事に終了することができました。
スタッフの皆さん、手伝ってくれた友達、イベントオーガナイザー、お店の店長さん、皆さんどうもありがとう。
パフォーマンスの内容はというと「Chacca Man Show」の名前が示すとおり、炎を使った演奏。そしてもちろんストリーミングによるインターネットライブ。
東京からビデオ配信、京都で受信、動画を解析、音声合成という流れをFlashとFlashMediaServerで構築。Astroを使ったネットライブとしては一番乗りなんじゃ無いかと思うけどどうなんだろ。
で、肝心のお客の盛り上がりなんだけど、全く不明。自分的には若干メリハリが悪い部分もあったが、それなり盛り上がったのではないかと思う。というかそうであって欲しい。自己評価としては79点ってところ。
オーガナイザーのカイト氏曰く、「なんかさ~サプライズみたいな感じで良かったね!」とのこと。
自らも出展しかつ設置に協力してくれた50R氏は、「Tenori-onの動きっぽかった、そうとう研究したね!?」とのこと。Tenori-onの音じゃなくて動きってどういう事なんだ?Tenori-onは甲斐性さえあれば今すぐにでも欲しいナンバーワン・アイテムで何度も動画を視聴したけど、動きって言われても...
そんな感じで、そこそこの評価を得たと思って問題はなさそうだが、やはり自分が現場の空気を感じていないのでなんとも不安。そしてなんとなくライブをやったという実感に乏しい。これがリモートライブの宿命と言えばその通りなんだけど、次回があるならそこら辺をもうちょっと違う形で解決したい。