衝突判定
mixiニュースにバイク用エアバックの記事が出ていた。提供はGiGaZiNE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080325_bike_airbag/
ダイネーゼというと二輪用プロテクターの名門で、マウンテンバイクのプロテクターでもいち早くツナギ型の全身プロテクターを開発していた、多分世界ナンバーワンのプロテクターファクトリーだと思う。
「殺し屋イチ」でイチが着込んでいたプロテクターもおそらくこれ。
殺し屋なのにプロテクター(しかもウン万円)を着込んでいるキャラクターを産み出した著者、山本 英夫の変態度はこの漫画を読んで貰えばよく分かって貰えると思うので、ここではエアバックに話を戻す。
このエアバックが実際にどの程度実用性があるのかも気になるけど、一番気になるのは「どのタイミングでエアバックが作動するのか」じゃあないだろうか。なにせバイクというのは激しくGがかかる乗り物なので、これを落車と勘違いしないように調整するのが意外と難しんじゃないかと思う。万一運転中に誤作動したら間違いなくずっこけるだろうから。